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歯ぎしりと顎関節症に関係はあるの?

歯ぎしりと顎関節症に関係はあるの?

朝起きた時にあごが痛い方は、
就寝中の「食いしばり」や「歯ぎしり」による
顎関節症の可能性があります。

顎関節症とは、
あごの関節に起こるトラブルで、
主な症状には
「口が開けにくい」「あごが鳴る」「痛みがある」
といったものがあります。
また、口を開ける時だけでなく
噛む時や閉じる時に痛みが出ることもあります。

治療法は原因によって異なりますが
朝起きた時に痛みがある場合は、
就寝中の食いしばりが原因であることが多く、
マウスピースの装着が有効です。

マウスピースをつけて寝ることで
噛みしめる力を和らげ
あご関節への負担を軽減し
痛みや雑音の症状を抑えることができます。

症状が続く場合や、
顎の痛み・雑音が気になる場合は
早めに歯科を受診しましょう。

ご予約やご相談はお電話で tel.03-3452-2248