インプラント周囲炎とは？

インプラントを植えたのちに、

一番注意しなくてはいけないことは

インプラント周囲炎の予防ということになります。

インプラント周囲炎とは、

通常の歯の歯周病と同じく、

歯茎そしてインラントを支えている周りの骨が

侵されていってしまうという病気になります。

症状としましては、

歯周病と同じく歯茎が炎症を起こす、腫れる、

中の骨が侵されれば化膿してうみが出てくる、

そういうことだって起こりえます。

インプラントを植えた状態はさらっぴん（まっさら）の状態、

そこから予防は始まります。

歯周病の予防と同じです。

通常のブラッシング、

そして歯科医院に受診していただいて定期的な検診、

そしてクリーニングをいたします。

通常半年から1年に一回の検診ということになります。